ホームページを作ることのメリット!!

  1. 低コストで売上UPのチャンス
  2. 地域を限定しない
  3. 24時間365日フル稼働の営業
  4. 最新情報をリアルタイム発信可能(印刷物では、できない対応)
  5. 無店舗でも、開業可能
など、メリットは大きいと思われます。
「使えるホームページ」を、開設しましょう!
また最近の手法として、スマホ、タブレット対応で、レスポンシブWebデザインというものもあります。
より効果を高めるツールとして、SNSのブログ、Twitter、Facebookなどとの連携もあります。しかも無料。

⇒ご相談ください!
広告代理店 ジーワン  
代表 大角(おおかど)利雄

◆IT化の波に乗り遅れていませんか?

「ITなんて、自分には関係ない」と言える業界は、ありません!

「IT革命」という言葉を聞いて久しいですが、その影響を感じ、理解し、対処している企業は、本当に限られています。
そのITの代表的な技術がインターネットです。インターネットとは何かを、かなり大雑把に言うと、「情報の共有化」ということです。
You Tube、WikiLeaksなどを見るとわかるように、今や、著作権のあり方、機密情報の扱いが、これまでと根本的に変化しています。(著作権など、あって、ないようなもの)インターネットの世界自体が、巨大なデータベースのようになっています。欲しい情報は、Yahooなどの検索サイトを利用して、そのデータベースからとる。「調べる=インターネット」が当り前になっているのです。
そこで、今後、企業として存在する一つの義務、責任として、この巨大データベースであるインターネット上に、正しい自社情報を公開しておくことは最低限必要なのではないでしょうか?


独自ホームページは必要なのか?

インターネットの世界をこの娑婆に例えると、独自ホームページを作るということは、土地を借りて、そこに自社ビル、もしくは自店を立てるようなものです。
もちろん、建物を建てただけで、お客様が来てくれるほど甘くはありません。
それなりにメンテは必要です。
汚い店、ややこしい会社には行きたくないので。
インターネット上にないということは、その娑婆では存在しないということです。
日本国民の9割の人が利用するインターネット上、何も出ないということは、その会社や店がないということに等しい。
知っている人が知っていれば良いのだという経営者の方もいらっしゃいますが、今は「独自ホームページがない」ということは、信用問題にもつながります。
例えば、与信管理として、新規の取引先となると、必ずその会社のホームページをチェックします。どんな会社か?と。
そこで、あるかないかで、評価がかなり違いますし、コンテンツの質も見られます。
また、
新卒就活者、職安の求職者は、必ず求人している会社のホームページを見ます。ない、もしくは、あってもしょぼいというふうに見られると、それはマイナス評価です。
これらのことを考慮しますと、ビジネス上は、「必要!」なのではないでしょうか?


ホームページを持たない理由

1.業務に関係ないので、必要ない。
  ⇒そう言い切れるほどの理由は、今の世の中の流れからすると無いのです。
2.お金がかかる。
  ⇒仕事上何か新しい手をうとうとすれば、当然、投資します。費用対効果を考えれば、安かろう悪かろうでは無意味です。
3.社内にわかる人(人材)がいない。
  ⇒もし、わかる人がいたとしても、本業そっちのけでかかることはできません。
4.忙しくて、やっている暇がない。
  ⇒業者に、相談するという手もあります。
5.開設したいけど、どうしたらいいのかわからない。
  ⇒社内の「PCに詳しい人」というのは、それ以上の人ではありません。しかし、そういう人にホームページのことを任せるケースは多いです。
   たいてい、そういう人は、それが兼業なので負担になり、悪くすると会社を辞め、後始末が誰もできない…という結末になります。
   餅屋は餅屋、プロの業者に相談するのが一番です。
   ただし、プロにもいろいろいますので選択は必要ですが。


ホームページがあるから安心?

ホームページは、自動販売機ではありません。
もてば自動的に利益を生んでくれるものではありません。
自分が大工さんだとして、
ノミや金槌、のこぎりなどの道具をそろえただけで、儲かるのか?ということです。
如何に活用して、利益を生むかは、オーナーの才覚です。
※我々業者は、道具屋といえる。
 ユーザー様のご要望に応じて道具を揃え、その使い方をお伝えするのが主な仕事です。

独自ホームページを立ち上げるということは、そこに「責任」が生まれるのです!

ホームページのコンテンツ(内容)と現実の会社やお店の商品やサービス、対応などに偽りや間違いがあっては、却って信用を落とします。
お金をかけて、豪華で綺麗な写真で飾り立て、料理もうまそうに演出したレストランのホームページを見て、食べに行ったお客様が、お店の隅にゴキブリが這いずり回っているのを目にしたとしたら、もうそのお店には行かないでしょう。
大事なことは、
1.先ず、現実の世界で、会社やお店の姿勢が、誰の目にも「しっかりしている」と認められること。
2.独自ホームページは、それを反映したものを、シンプルに、わかりやすく表現すること。
3.中身の情報は、常に最新のものであること。
です!


ホームページ開設、または、リニューアルを機に「業務改善」!

IT革命といわれ、IT導入で失敗する多くの原因は、導入前の業務改善を怠っているケースです。元々、「報・連・相(報告・連絡・相談)」のできていない会社で、便利だからと言って、いきなり全員にメールアドレスを振り分けられ、それを使って「報・連・相」がスムーズに行くかというと、無理なのです。せっかくの便利な道具も、これでは宝の持ち腐れです。また、経費の無駄です。
そして、ホームページは、会社やお店の顔です。時にはお店そのものでもあります。何を売りたいのか、何を特徴としているのか、何を伝えたいのかなどはっきりしないことには、見ても何の魅力もないホームページになります。「トップ5秒勝負」、これは私の見方ですが、ネットサーフィンしていて、トップページを5秒見れば大体の内容がわかります。わかりにくいものは飛ばされますし、無意味にトップ全面フラッシュムービー(動画)やミュージックが鳴り続けるものなど論外です。トップに如何に集約した情報をシンプルに見やすく、インパクト強く出すかが勝負なのです。そのためには、基本である本業の業務が十分整理、理解されていないとできません。このようなことから、ホームページについて考えるとき、業務改善のいいきっかけとなるのではないでしょうか?


広告代理店 ジーワン jiwan@designnet.ne.jp